何故かマルタへ島流し 

男大学院生が七ヶ月マルタに引きこもる話 一応留学

マルタはマジで物価が安い

マルタを留学生に選ぶ理由の1つは、その安価さであろう。

 

俺は6ヵ月の授業(内2ヶ月は授業量1.5倍)と7ヶ月のアパート、入学金なんかで100万円を切った。

 

生活費も安くすむ。自炊をすれば一食0.5ユーロ程度で済むし、レストランに行って酒飲んで満腹になるまで食っても20ユーロくらい。クラブは入場料無料でビールが地元のやつなら2ユーロとか。水タバコも10ユーロ。バスが期間券使わなくても片道2ユーロで行ける。まあ安い。

 

 だから夜遊び好きな人や、どこ行っても誰とでも喋れるよって人はマルタ留学おすすめ。フィリピンは所詮英語喋るのほとんど先生とだけだし。

 

 

ただ、時々書いてある「クラブに行くほうが喋る機会が増えて英語うまくなる」ってのは、個人的には間違いな気がする。少なくとも男は。

正確には「クラブで知り合った友達と連絡とってその後も遊びに行けば上達する」だ。

マルタのクラブはめっちゃうるさくて英語喋るどころじゃないし、それこそナンパも言葉はほとんど交わさない。

 

まあ留学行っただけで英語が勝手にうまくなるわけじゃないのはどこも一緒。