何故かマルタへ島流し 

男大学院生が七ヶ月マルタに引きこもる話 一応留学

謎の外国人達と常に雑用係の自分

マルタの学校やなんやで、しばしば覚えていない外国人に声をかけられる。名前も顔も知らないけれど、向こうは名前を呼んだりするから、何かで会っているのだろう。

なんであいつら俺のこと覚えてるんだろう、といったら「その髪型だよ」と言われて気がついた。ヘアゴムを使って似非侍のようになっている日本人は確かに覚えやすかろう。

 

昨日の授業は楽しかった。ちゃんと始めに自己紹介代わりのゲームを取り入れてくれて、話が弾む。

自分の国の有名な食事を先生に聞かれた時、俺が答える前にクラスメイトが一斉に「Sushi!」と叫んだのがなんだか嬉しくて、初めて自分の中の日本人を感じる。

 

 

早くもマルタの日本人グループで雑用係になりそう。とりあえず今俺がするべき事は

・いいビーチを見つけて行き方調べる

・BBQ

・スキューバダイビング

・お好み焼きパーティー

らしい。まだあったかも。

なんか見た目厳ついって言われることもあるのにこういう感じの役割になることが多い。なんでや。

 

昨日は皆とマルタ料理レストランへ。
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スピノーラ湾に面した「gluulu」ってレストラン。美味しいし安い。サラダ1つにパスタとピザを2つずつ、デザート4つにワイン白赤1本ずつとビール1杯、ミネラルウォーター4本、だったかな。それで141ユーロ。8人で、食べきれないくらい。

海に面してるから風景も綺麗。写真撮り忘れたけど。てか自分はほとんど写真撮ってない。皆が撮ったのもらってる。

 

勝手に使うわけにもいかないので「ブログ載せたいから写真送って」的な事を言ったら、当たり前だけど皆にブログやっとることバレた。画像検索したら一発だよなあ。まあ皆そこまでせんやろ。

 

今日は観光→授業→観光というハードな一日になりそう。